伝統の曳き下ろしが見られる浜


潮干祭のハイライトである、山車を海へ曳き下ろすシーン。それが行われるのがこの緑地内の「まつり広場」および砂浜です。

山車の曳き下ろしは昭和34年(1959)の伊勢湾台風後、防波堤や国道が設けられたために途絶えていました。しかし平成5年(1993)に浜を人工で再現し、34年の時を経て本来の曳き下ろしが復活。その際、釣りのできる護岸、散歩道、トイレ、広い駐車場なども整備されていきました。

このあたりではセイゴ(シーバス)、クロダイ、ハゼ、サヨリなどが釣れ、夏は特にハゼ釣りのファミリーやカップルがズラリと連なるほど。
芝生の広場で遊んだり、お弁当を広げたり、散歩やウォーキング、ジョギングで訪れる人も多い、シーサイドパークです。

平成29年(2017年)には、潮干祭のユネスコ無形文化遺産登録1周年を記念してクロマツを30本植樹。山車の車輪「ゴマ」は樹齢250年以上のマツが使われているといわれ、クロマツには未来のゴマへの願いも託されています。


望洲楼(ぼうしゅうろう)

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