現在、クラウドファンディングを実施している「薪能上演プロジェクト」に先立ち、事前講演会を実施いたします。
みなさまに、能に関する知識を深めていただき、10月の薪能をより楽しんでいただこうという講演会です。
今回の薪能をプロディデュースする「能の旅人」を講師にお招きして、西組のからくり人形“石橋”とお囃子も上演いたします。
能とお祭りを比較しながらお話を進めていく内容で、まさにここでしか聞くことができない講演会となっています。
入場は無料、ご来場いただいた方にはプレゼントも用意いたしております。ぜひ、お越しください。
・とき・・・7月9日(日)午後1時開演
・ところ・・・亀崎公民館ホール( 住所:愛知県半田市亀崎町7丁目96−1)
・内容
お話し:後藤嘉津幸
からくり:「石橋」 亀崎潮干祭西組
祭り囃子:「道行・曳き下ろし」
解説:「能の旅人」
実演協力:加藤洋輝、吉沢旭
◆お問い合わせ
〈主催〉亀崎潮干祭保存会 担当:船橋
【TEL】0569-28-4355 【Mail】aus03btw@wh.commufa.jp
〈後援〉株式会社CAC 担当:事業部 森内
【TEL】0569-21-0070
〈協力〉亀崎公民館、知多信用金庫、能の旅人・観世九皐会
この事業は、平成29年度半田市市民活動助成金の交付を受けて実施するものです。
クラウドファンディング「亀崎潮干祭×薪能」へのご支援はこちらから
昨年末、亀崎潮干祭はユネスコ無形文化遺産に登録にされました。
これを記念してからくり人形や囃子と縁深い伝統芸能「薪能」を上演&記録映像を制作しようというプロジェクトがスタートしました。
潮干祭の舞台となる、海浜で薪能(かがり火を焚いて演じる能)を上演します。
祭の見どころでもある、からくり人形と囃子。その源流のひとつが、日本の伝統芸能である「能」と言われています。今回は、この「からくり人形」と「能」のコラボレーション。祭りの伝統芸能の源流である薪能を地元で上演することで、これからの祭りを担っていく若い人たちや地元のみなさんに、もっと潮干祭についての理解を深めてもらいたいと願っています。
何よりこのプロジェクトを通して、もっとたくさんの人に「亀崎潮干祭」を知ってもらいたい!そんな想いから、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
今回のプロジェクトはクラウドファンディングという形で、みなさまからご支援を頂く仕組みとなっております。
詳細は、下の画像をクリックしていただくとご覧いただく事ができます。
ぜひとも、お力添えをどうかお願いいたします!
クラウドファンディング申し込みに関するお問い合わせは下記へお願い致します。
CAC 0569-21-0070 担当:森内
平成29年亀崎潮干祭は二日間とも晴天に恵まれ、無事終了いたしました
ユネスコ登録後初の開催ということで過去最高の人出を記録した本年の潮干祭でしたが、「いつもどおりの潮干祭」を大きな事故も無く円滑に挙行できましたのも、裏方として支えていただいた関係諸機関・各種団体・ボランティアの方々のおかげであり、さらには各種規制や制限にご理解とご協力を くださった観客の皆様のおかげであると深く感謝しております。
お越しいただいた方、支えてくださった方・・・・すべての皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
平成30年亀崎潮干祭もよろしくお願い申し上げます。
亀崎潮干祭保存会 代参会
第12回写真コンテストの募集要項および応募用紙(PDF)のダウンロードはこちら